競合他社に勝つための施策はモノ訴求ではなくヒト訴求

\なぜ自己紹介動画が必要なの?/

競合他社に対抗するために、価格を下げていませんか?

今はどの製品やサービスの質が高いのが当たり前の時代です。

安くて良いもの、良いサービスがいくらでも簡単に手に入ります。

差別化が難しいので、価格を下げることで競合他社に対抗しようとする。

その結果、利益が生まれずにに苦しむ。

このように価格競争に巻き込まれている企業は多いのではないでしょうか?


そしてここから抜け出すために
価格勝負をしなくてよいように
製品のクオリティを上げることに注力したり
サービス向上に取り組む。

例えば、美容サロンでは少し高いこだわりのオイルを使ってみる
もっと技術を磨くために習いに行くなどです。

ですが、それで他社との差別化ができていますか?

正直なところ、難しいですよね。

「こんなに良いものを提供してるのに、
サービスは良くなっているのになぜ…?」

苦しい状況は変わらず、明るい未来が想像できません。

では、どうするのか?


“モノ訴求ではなく、ヒト訴求”をすること一択です。

モノではなくヒトにフォーカスをあてることで
“あなたから買いたい”と思ってもらえます。

あなたから買いたいと思ってもらえれば
お客様は価格が高くても買います。

そしてあなたの価値観に共感した人が購入するので
質の良いお客様が集まり、クレームも少なくなります。

私が制作している自己紹介動画は
9割がその人のストーリー
1割だけ売り込みにしてあります。

なぜ9割ストーリーにしてあるのか?

ストーリーにすれば
今にたどり着くまで、どういう想いで始めて
どういう失敗をして、どう乗り越えてきたのかが
簡単に伝えられます。

これまでにやってきたことの積み重ねがあって今があるので
どういう歴史を歩んできたかを伝えることは重要です。

人は何をやっているかではなくて “なぜやっているか”に心が動きます。

その、なぜ?が伝わるのがストーリーなんです。
“あなたから買いたい”を引き出すには ストーリーが必ず必要です。

何度も言いますが 製品やサービスでは差別化が難しいです。

あなたのストーリーを見せることで “あなたから買いたい”を引き出します。

自己紹介動画では
あなたの価値観やコアメッセージを
たった5分で伝えることができます。

InstagramやYouTubeでは定期的な投稿を通じて
見ている人との信頼関係を築き、ファンになってもらいます。

自己紹介動画では、たった1本でそれが叶う。

オススメの使い方として
HPやLPに組み込んで使ってほしいと思っています。

例えば、HPは製品説明や実績などは記載がありますが
想いの部分が薄い企業が多いです。

この自己紹介動画があれば、
想いの部分が補完できるので
価格や製品・サービスのクオリティだけで比べられなくなります。

また1on1前に送ることも効果的です。

単に人となりが分かるだけでなく
その人の仕事の姿勢だったり、
価値観だったりコアメッセージを伝えられます。

私も初めましての方には、
1on1前に必ず送っていますが
「めっちゃ根性あるんだって思いました」
「頑張り屋さんなんですね」

私の場合は、こんな風に言ってもらうことがよくあります。

ここは人それぞれ違いますが、信頼を得られるツールにもなるので
お仕事依頼など、ビジネスにも直結します。

動画の長さは人それぞれ違います。

5分の方もいれば、7分の方もいます。

人それぞれ歩んできた道は様々。

過不足なく伝えることが大事なので、長さはバラバラです。

「動画、長くない?ショート動画も作ったら?」
とご提案をいただいたことがあります。

ですが、長くて良いと思っています。

そもそもみんなに見てもらおうと思って作っていません。

私たちは何か買うとき
特に単価の高いものを買うときに
HPを見たりSNSを見たり、隅々まで見ます。

真剣に比較検討をしている人はきちんと情報収集をします。

この自己紹介動画は、そういう人をターゲットにしています。

なので、長くて良いです。 短くしたら伝わりません。

過不足なく伝えることが何より大切です。

競合他社との差別化には
“モノ訴求ではなくヒト訴求”しかありません。

あなたから買いたいを引き出し
質の高い顧客を集めることで
ビジネスを安定させましょう!

自己紹介動画で叶います。

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